工業デザイナー「水戸岡鋭治」さんデザインワンダーランドは本当にワンダーランドだった!

大分市美術館で始まった水戸岡鋭治さんの展覧会「水戸岡鋭治デザインワンダーランド 駅弁からななつほしまで」

に行ってみました!

 

水戸岡さんは鉄ちゃん(鉄道好き)なら知らない人はいないでしょう。そうで無い人でも、JR九州の「ソニック」や「ゆふいんの森」などのカッコイイ姿を知らない人はいないのでは?無いでしょうか?

水戸岡鋭治展で展示されている水戸岡さんデザインの模型

水戸岡鋭治展で展示されている水戸岡さんデザインの模型カッコエエ!


どうでしょうか?カッコイイですよね?

そしてなんと言ってもすごいのが美術館の中を「ミニトレイン」が走っちゃうんです!!こんな美術館見たことないですよね。客層も子供が非常に多くて、「じいちゃんと孫」「ばあちゃんと孫」のような組み合わせが非常に多かったです。

水戸岡鋭治展の中は本当にワンダーランドだった

水戸岡鋭治展の中は本当にワンダーランドだった

水戸岡鋭治展の展示

水戸岡鋭治展の展示

出発時に蒸気機関車の発車音が館内に響きわたる

出発時に蒸気機関車の発車音が館内に響きわたる

こんな美術館は見たことがない。楽しいし「ワイワイガヤガヤ」子供は走り回っていた!
和やかな雰囲気でこれまでに無い「大分」が感じられる。

大分市はJRおおいたシティや近隣の大分銀行宗麟館など水戸岡鋭治デザインが集まった街だ。電車に乗って、駅で、
そして美術館でと「水戸岡鋭治のデザインワンダーランド」を満喫してもらいたい。

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